ヴィクトワールの「とろけるブリオッシュ」
2015/08/29

ヴィクトワールの「とろけるブリオッシュ」を食べてみました。
そもそもブリオッシュってなんだと調べてみました。
ブリオッシュ(仏:Brioche)はフランスの菓子パン(ヴィエノワズリー)の一つ。ブリオーシュとも書く。
なるほど。予想に反してフランスでした。イギリスだと思ってたのに。
まあよいです。食べます。
袋から出した感じ、よく冷えていたこともあって、割とこう、なんだろう。給食で残して持ち帰ったパンのような触感です。
袋に貼ってあったシール。
基本的に配合量の多い順だと思っているので、バターがフンダンに使われていると理解してみます。そして、丁寧なことに袋に「食べ方」が説明してありました。
ラップせずにレンジで20秒チン。
簡潔な説明です。
チンしてみました。
チンする前に比べて随分と持った感触がやわらかくなり、軽く思えるようになりました。全体的に少し膨らんだ感じもします。
潰しそうになるのを加減してみながら、手でちぎってみました。かなりふわふわな中身です。
食べてみると、特に何もつけずとも十分においしいと思えます。
ふわふわとした触感で、「とろける?」かというと、とろけるわけはもちろんありませんが、するすると食べてしまえます。何かをはさんだりつけたりせずに、そのままパンだけを楽しむことができる味、食感。
確かにおいしいパンでした。
では。