リモートデスクトップしたら画面が真っ黒になった時の対処方法
2015/08/30
リモートデスクトップはとても便利ですね。
設定さえしてあれば、遠いところからPCを操作できます。
ところが、Windows7にしてから、たまーに接続すると画面が真っ黒のまま、うんともすんとも言わない感じになってしまうのです。これはとても困る。リセットボタンへの道のりは遠い。そもそもわざわざリセットボタンを押しに行ったら負けな気がします。
というわけで、そんな状態から回復する方法をメモ的に残してみました。
とりあえず、Windows7からWindows7へリモートデスクトップしているという前提です。なぜなら、そのパターンでしか真っ黒になったことがないのです。
まずは、リモートデスクトップ画面を全画面にします。
真っ暗でも気にせずに「Ctrl+Alt+End」を押します。
すると、こんな画面になります。
ここで「タスクマネージャーの起動」を選ぶと、画面が元に戻って表示される場合があります。これで回復です。もしだめなら、ログオフ一旦してみる、それでもダメなら、やむを得ず右下の電源ボタンから再起動してしまえばいいです。できれば再起動は避けたいところですが、まあやむを得ません。
以上、メモでした。