プラチナ万年筆 #3776 Century

2013/02/15 2015/08/29

3776が何かというと、
プラチナ万年筆 #3776 Century
なるほど、富士山の標高かららしいです。
早速ケースから徐々にあけていきます。

やはしそれなりのお値段がするだけあって、ケースが立派です。
（ただ、万年筆としては高価とは言い切れないお値段ですが）
プラチナ万年筆 #3776 Century
なんか高級な雰囲気です。
こういう文房具買ったの久しぶりです。

色は黒にしました。使う予定のインクも発注済。

ペン先。蓋はねじ式です。ねじ式はインクが漏れなくてよい。
希望小売価格は10,500円だそうです。
なるほど。
プラチナ万年筆 #3776 Century
ペン先の裏側。

蓋には金のライン、PLATINUMの文字。

あけてみました。

インクが一緒に届けばよかったのですが、先に頼んだにも関わらず２２日まで届かないっていうことで、万年筆もそのまま２２日まで放置しようかと思ったのですが、１週間は長いなと思いなおして、同梱されていたサンプルのカートリッジで使ってみることにしました。
プラチナ万年筆 #3776 Century
全く力を入れずにすらすらと書けます。
書き始めが欠けたり掠れることもなく、もちろんインクが乗りすぎることもありません。とてもよい品質。
ペン先はEF（極細）で、かなり小さな字も潰さずに書くことができます。