Kickstarter.comで支援してみたMycestroが色々延長する話

2013/03/12 2015/08/29

何かお知らせが来ていました。
Kickstarter.comで支援をした3Dマウス「Mycestro」から、皆様に大切なお知らせです。

内容を超翻訳してみました。間違いは多々あります。
機械翻訳よりはもう少し中身が解ればそれでいいやという人向けです。
では、以下適当翻訳。
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最初に、支援者の皆さんにお礼を言いたいと思います。私たちはお手元にMycestroをお届けできることに興奮していますし、実現するためにこつこつと頑張っています。ですが、今また新しい提案をするタイミングが来ました。

ゴールタイムを延ばす時です。無論、私は皆さんがMycestroプロジェクトがヒットする時を待ち続けているのを知っています。ですから、私たちはただ延長をするだけでなく、価値を追加したいと考えています。私たちからの提案は次の通りです。

1台のMycestroはそれだけでも十分にすばらしいものですが、同時に2台使えたら、と思いませんか？そして、2台目のMycestroのバッテリーがもう片方をサポートするとしたら？これはより多機能になりつつバッテリーの持続時間を延ばせることを意味します。そして、複数のMycestroにそれぞれプログラマブルな機能を持たせるアプリケーションがあったとしたら…？そう、これが私たちの考えていることです。そして、まだ考えていることがあります。もし、Mycestroに複数の設定を記憶させる機能を持たせ、特別なアプリケーションも使うことなくあなたが既に持っている普通のBluetoothマウスにその機能を使わせることができたとしたら？と私は思ったのです！

アプリケーションについて

1.Mycestroを複数台サポートできるアプリケーションを作ります。私たちは、皆さんが同時に4台までのMycestroを使うことができるようなアプリケーションの開発を決めました。このアプリケーションによって、右手の人さし指と中指にMycestroを装着できるようになります。左手にも同じようにできるので、左手の人差し指、そして中指（※原文ではsecondary (index finger)とありましたが、「左手にも同じように」なので中指の間違いだと解釈します）にも装着できます。

2.アプリケーションを作ることによって、キーボードやマウスの機能をそれぞれのMycestroに割り当てることができるようになります。例えば、いつもは右手の中央ボタンを3Dモデルの回転に割り当てていたとしましょう。左手の左ボタンにCTRLキーを割り当てることにより、右手の中央ボタンの機能をを3Dモデルの回転から拡大/縮小へと切り替えることができるようになります。

3.以前は4台のMycestroを1台のPCまたはノートに接続させようと考えていました。でも、どうして協調モードをつけようと思わなかったのでしょう。今は協調モードを実装するために時間の許す限りアプリケーション開発に取りかかっていますが、もしも10月にお届うする予定を少し延ばすことができれば、実装することができます。協調モードでは、他のユーザがMycestroに接続することができるようになり、他のユーザがマウスとカーソルの機能を使うことができるようになります。ただ、同時にコントロールできるのは1人です。

ハードウェアについて

1.2台のMycestroをつなぐための非常に短いmicro USBケーブルをつけられるように、基盤を改良しています。このケーブルについては既に案が出ているため、価格を設定次第皆さんにお知らせできるかと思います。価格は高くならないようにと考えています。ご心配に及ばない点として、皆さんがバッテリーの持続時間を気にするつもりもなく、またより高機能であることを必要とされないのであれば、インターフェースケーブルがなくても2台のMycestroは十分に性能を発揮できるということです。

2.組込アプリケーションと、私たちが考えている機能を追加するために、128Kの追加メモリをMycestroに持たせます。

組込機能について

1.Mycestroにアップデートソフトウェアを持たせます。最初は有線でのアップデートを、将来的にはワイヤレスでアップデートできるようにと考えています。

2.短いUSBを使って複数台のMycestroを接続できる機能を持たせます。1台のMycestroの補助として他のMycestroを使うことにより、2倍のバッテリー時間と2倍の性能を発揮することができます。ちょっといい感じですね！

3.ワイヤレスで複数台のMycestroを接続できる機能を持たせます。1台の時よりももっと機能的にMycestroを使うことができますが、バッテリーの持続時間という恩恵は得られません。

片方の手に2台のMycestroをつけることについて考えてみてください。そして、その可能性について想像してください！FPSゲームやその他の色んなことについて、夢が広がります！

私たちは世界一のウェアラブル・ヒューマンインターフェース・デバイスであるMycestroを皆さんのお手元に届ける使命があることを知っていますし、そのためにもう少し試作品を作るための資金が必要だと知っています。私たちが使命を果たすために$400,000までゴールを延ばしたいのです。片手に2台のMycestroを装着するため、1台のドングルで動作するMycestro2個セットのKickstarter用特別プランを、白バージョンなら$149で、カラーバージョンなら$189という価格で用意しました。

今回のお知らせのメインは「左手用Mycestro」だと確信しています。

左手用のMycestroはないのかとたくさんのお問合せをいただきました。もちろん、左手用のバージョンもアプリケーションでサポートしますとお約束します。左手用のバージョンがあることもお知らせできるのはとても幸せなことです。ただ一点、お届けできるできる日付が、2014年の1月になります。時間がかかりすぎると思われるかもしれませんが、どうしても必要な時間です。最後に私がしたいことは、必ずゴールまで到達するというお約束です。もちろん、早めにお届けできることになれば、必ずそうさせていただきます。ですから、左手用のバージョンも、右手用と同じ価格に設定することにしました。また、1つのドングルで動作して1本のUSBケーブルで充電もできる、右手と左手を組み合わせたパックも用意しました。覚えておいて欲しいのは、左手のプライマリと右手のプライマリとしてそれぞれセットアップできる上に、それぞれ個別に機能を設定できるということです。素晴らしいでしょう！

Mycestroキャリングポーチもおつけします

もし目標を達成できたら、皆さんに持ち運びに便利なケーブルやドングルも格納できるMycestroポーチをおつけします。

以上です。ご支援を続けていただけることに、感謝の意を表しきれません。私はMycestroが皆さんにとって「Conduct Your World」たりうるものだと信じています。
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こんな感じでしょうか。
致命的な間違いはないと思いますが、間違えていたらすみません。

なお、支援額の変更方法も調べてわかったのですが、その記事はまた後ほど。