ある～日、駅の中。ナニモンに、出会った、という話。

なんとなーくボケーッと大阪駅の中央改札口を入ってすぐの場所にある、エキマルシェ直通改札口の近辺で待ち合わせをしていたら、なんとなくエキマルシェの開店時間になり、おねーさんがささっと直通改札口のドアを開いたわけです。

開く音に「ああ、もうそんな時間かー」と何気なく改札口を見やったわけですが、その視界に奇妙な物体が飛び込んできました。

!?

猟友会の皆さん、熊出没ですよ。

おかしいな、この辺りにはカモノハシしかいないはず。。

この熊、どういう理由で改札内側のあんまりメジャーじゃない改札口にいる（というかここでイベントを始めた）のかよくわかりませんが、ともかく場所が場所だけに、クマモンの割に周囲の人が少ないわけです。でもおかまいなく、イベント的な挨拶を始めるおねーさん。（クマモンの右肩側隣。）

おねえさんの呼び込みというか声かけのおかげで、ぼちぼちと人が集まり始めます。やはり人気のくまもん、みんなカメラを向けて立ち止まり、おねーさんが絶好調で話をしていると、突然。

スパン！スパン！！

びっくりするおねえさんと、バナナの叩き売りよろしくテーブルをたたくクマモン。
やっぱり猟友会の出番じゃないだろうか。

なんでもくまもとスマイルフェスタというエキマルシェのイベントのために頑張って来たみたいですね。クマモンお疲れ様です。でもちょっと関西をふらふらし過ぎなんではないかね。

カモノハシ帝国のお膝元で熊に出会った話でした。
ではでは。

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