絶品チョコリングの絶品っぷりを確かめてみる。
2015/08/29
一気に食べると血糖値とか色々やばそうなのにとりあえずよい匂いがしてたまーに食べたくなるアンティークのチョコリング。色々バリエーションが出ていますが、以前から気になっていたけども一気に食べると血糖値どころかちょっと生命の危機を感じる予感がして手が伸びなかった絶品チョコリングを購入してみました。
一気に食べないだろう普通、と思いますか?
私もそう思います。
なお、絶品チョコリングだけ食べたところで何が絶品なのかわからないと困ります。
今回、やむを得ず通常版も一緒に購入しました。
そういえば、大昔は袋を止める紙のわっか、25枚でチョコリングMサイズ1個プレゼントだったんですよね。いつの間に30枚に増えたんだろう。あまりに久しぶりに買いすぎてわかりません。というか25という数字を見た段階でハードル高いなと思ったのですが、まさかの増量とは。
余談は置いといて、袋から出してみます。
ああ、袋ですが、普通のチョコリングはビニールっぽい袋なのですが、絶品チョコリングは紙の袋です。ほんのちょっとコストが余計にかかっている雰囲気です。
普通のチョコリングのほうが一回り大きいです。
あと、絶品の方はテカり具合が半端ありません。
なんかこう、手間のかけ方が明らかに異なる感じです。
そもそも公式サイトの説明文を読むと、材料からしてお高い感じがしています。カルピス(株)バターを使い、チョコレートもココアバター分の高いものを使い、なおかつ職人さんがものそい丁寧になんか作業している雰囲気。
確かに、断面からも違いは明らかなのです。
普通のチョコリングを適当に一部分カットします。
たいていの場合、どこを切ってもちゃんとくるみとチョコレートチップがヒットします。すばらしい。
一方、絶品は
ちゃんと巻かれている。ぎっしりです。シート状の生地にしっかりと敷き詰められたチョコレートチップと木の実を想像させます。もう、本当に明らかに違う。
食べた感想としては、やはり絶品はチョコレートの風味と木の実の風味がずっしりと感じられました。普通のチョコリングは、普通にいつものように美味しい。絶品をくどいと考える人もいるでしょうし、普通のチョコリングを物足りなく感じる人もいらっしゃるでしょうからどちらがよいとは断じませんが、ひとつ言えることは「明らかに普通のチョコリングと絶品チョコリングは違う」ということ。圧倒的に違います。
食べ比べはオススメできませんが、たまに絶品に手を伸ばしてみるのもよいかもしれません。
お値段もさほど変わらないですし。
ではでは。