一保堂茶舗で煎茶を嗜んでみた。
2015/08/30
京都は寺町二条にある「一保堂茶舗」へ足を向けてみました。
緑茶大好きです。
なお、途中で寄り道した金蔵さんのお店「オ・グルニエ・ドール」。
ランゴショコラ。
ここは本当にチョコレートが美味しいな!!
タルトタタン。
リンゴがしっとり、でもぷりっぷり。
チーズケーキ。
濃厚。コクと旨味。そして甘味。
こんなに美味いチーズケーキがあっていいのか!
モンブラン。
食べかけですみません。
中にめっちゃ濃い生クリームがぎっしり。
美味い。
二人ででかけていた気がするんですが、なぜかケーキは4つ。
ちょっと意味がわかりませんが、とにかくケーキを堪能した後はお茶屋さんへ出かけます。
で、「一保堂」さんへ。
どうでもいいんですけども、タイピングするたびになんだか「成歩堂」を思い出すんですよね。
こちらではお菓子(和菓子)と一緒に「美味しいお茶」が飲めます。
これで一人分です。
すごい簡単に言うと
- 熱々の熱湯を茶碗に注いで30秒待つ
- もうひとつの茶碗に熱湯を移し替えて30秒待つ
- 急須に熱湯を静かに注ぐ
- 30秒待って、静かに急須を傾けて最後の雫まで茶碗に注ぐ
という大層な淹れ方を教えてもらいつつやってみました。
うまい。美味いではなく旨いです。
いわゆる旨味成分が存分に引き出されています。
甘くさえ感じます。
京都のお茶は旨味成分が多いとは聞きますが、これほどとは。
ひとり分としては惜しみない茶葉の量です。10gだと店員さんが教えてくれました。
お湯で開いた茶葉の明るい緑色が特徴的だと思います。
あと、この急須ちょっと欲しいと思ってしまう。
最後に。
ことしのかもがわ。鴨だか加茂だか賀茂だかややこしいのでひらがなです。
なんとなく、毎年来そうな場所はぼんやりと定点的な撮影をしています。とはいっても、京都は割と適当なので、橋から撮影しても二条橋だったり四条橋だったりするのですが。
そのうち大阪駅の写真とかで記事を書いてみようかな。
ではでは。